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衝撃の事実:知能は遺伝(IQ)が6割 でも成功とは関係ない
From 工藤謙治
衝撃の漫画だった。
アマゾンの読み放題をぼーっと見ていたら
『ケーキが切れない少年』という漫画を見つけて、
「なんか昔話題になった書籍が漫画化されたんだな~」
と思い、1,2巻が無料だったので読み始めた、、
衝撃だった、、、 びっくりした、、、、
“”境界知能”” の存在を知った。
知的障害に分類されないけどIQが低くて、
日常生活や仕事、義務教育にさえ支障がある人が14%
地域差や学校格差はあるだろうが、
ざっくり1クラスに2人はいる計算だ。
そこで知能についてちょっと調べてみた。
なんと、、、 知能(IQ)の60%は遺伝だった。
参考YouTube
IQ/運動神経/性格は遺伝でどれくらい決まる?努力は意味ないの!?
(この動画は最後まで見ることが重要です↑能力だけじゃない成功要素を解説してます)
つまり、親、先祖からの遺伝で骨格は8割9割
知能は大人で6割が決まります。
僕は、運動の分野は無理だろうけど
努力すれば誰もが東大に入れるし、
努力すれば誰もが経済的に成功できる
と思っていたけど、知能の面だけ切り取ると
6割は遺伝で勝負がついているそうです。
でも安心してください。
実際はこの知能(IQ)はパソコンでいうならばスペックです。
OS、メモリ、CPUみたいなもんです。
つまり、処理速度、理解度、記憶力の『能力』のことです。
高い能力があっても使わなければ意味がないですよね。
どんなに高性能なパソコンでも、使いこなせなければ同じだし、
使わなければ元も子もありません。
陸上オリンピック金メダリストの子供でどんなに恵まれた骨格でも
適切な環境で運動しなければ足はそこまで速くなりません。
逆に言うならば、知能(IQ)が低くても
たくさん使えば成果の量は増える。
経験というデータもどんどんたまっていく。
知能が遺伝で低いならその分、多く鍛錬してデータを蓄積し、
限りあるスペックかもしれないが限界まで毎日使い込み
錬磨していくことで結果は出せる。
知能(IQ)は能力であって、結果とは全く違う。
結果とは成果物であり、知能が著しく低くない限り、
誰よりも努力し、誰よりも使いこなし、長く錬磨すれば
結果はどんどん改善され積み重なりやがて成功する。
根性論といわれるかもしれないけど僕は
↓こういう努力しろ系のYouTubeを時々みてテンションをあげます。
【武井壮】どんなすごいやつにも努力で必ず勝てる?!|成功者の思考
PS
実際、昔、新卒向けの適性検査(地頭を見るテスト)を受けたら
当時の社員の中で僕が下から二番目でした(笑)
人生、本気の本気でやったらなんとかなるよ。
このモチベYouTubeくらいやっていたら
見える景色が変わるよ。
どんな分野の成功者も一定期間こういう本気の本気期間が
あるもんなんですよね。
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