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セールスを学ぶということ
TO:ウェブセールスを学ぶ人へ
FROM:工藤謙治
『マーケティングを制することは、人生を制する。』
これは、新卒採用の説明会や会社の求人サイト、
はたまたクライアント様にも一貫して僕が発しているメッセージです。
(今回のマーケティングの定義は、セールス・コピーライティングを内包しています)
マーケティングは売上、利益の原動力であり、
マーケティングに対して優位性を持っている企業・個人は
収益・利益・所得においても圧倒的優位性を持つことは間違いないです。
つまり、個人という規模でいうならば、
超優秀なマーケター、セールスライターは、
圧倒的な経済優位性による収入のコントロールと、
収入のコントロールからくる時間的自由を手にする権利を持ちます。
端的に言うならば、超優秀なマーケター・コピーライターは
経済的、時間的に豊かに生きられるということ。
もっと端的に言えばマーケティングは儲かるのです。
僕自身の人生がそれを体現しているし、
社内・社外問わずマーケティングを主軸に
圧倒的な経済的成功を享受している人は少なくない。
自分自身に対するメリットだけではありません。
よい商品・サービスでも埋もれてしまっているものはたくさんあります。
あらゆる商品・サービスは、
よいマーケティングとセットになることで初めて消費者の手に届き、
消費者の満足と共に経済的利益を得ることができるのです。
逆に言うならば、どんなによい商品・サービスであろうと、
マーケティング活動なしでは消費者にメリットを届けられないし、
提供者(生産者・会社)が経済的利益を受け取ることはできないのです。
実際に僕の周囲を見渡すと、
僕が入ったら100%売上が上がるであろう会社や、
僕だったらすぐ大繁盛させられる商品・サービスをよく見ます。
非常にもったいない。
売る力、伝える力、マーケティング力がないために潰れてしまう会社や、
生活に豊かさがない個人がたくさんいるのです。
僕が経営したら、、、 といつもいつも思います。
コンサルティングやサービスとしてマーケティングを提供することは、
クライアント・購入者に”超”超”超”喜ばれるし、感謝されます。
その感謝の姿を見るとマーケティングを極めていて本当に良かったと実感します。
僕は心底、このWebを中心とするマーケティングという仕事に惚れているし、
社会的に見ても非常に価値のある能力であると実感しています。
もしかしたら、経済的な報酬以上に
顧客、クライアント、会社の社員への貢献からくる
心の報酬のほうが価値が高いのではないかと最近思います。
WCH社員で
クライアント様の売上を上げるディレクター職、
商材を販売するセールスライター職に就いている人は、
経済的報酬と共に自分のやっている仕事の価値を見直してみると良いと思います。
いま仕事を通じてマーケティングに関わることで蓄積するスキルや能力が
長期視点で自分にももたらすメリットは、
いま受け取っているものよりはるかに大きくなると思います。
僕はマーケティング心理を学び、
スキルを身につけて本当によかったと心の底から思っていますし、
これからも学び磨いていきたいと思っています。
超一流のレベルまで到達したマーケターには人並み以上の報酬と自由権限を提供し、
より世の中に貢献できるような会社の仕組みづくりを整えていきます。
石の上にも3年、1万時間の法則。
濃密な厳しい環境で修行を積んで初めて超一流の入り口に立てるような、
「シンプルですが楽ではない」業界です。
また、超一流と無難な一流の差が激しく開くという特徴もあります。
せっかくWCHに縁あって関わっているならば、
しばらく我慢し、修行して
長期的視点でマーケティングスキルというものを捉えて研鑽してほしいですね。
その見返りは5年後、10年後に
不動のスキルとして富と自由をもたらすかもしれませんよ。
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