© 工藤謙治公式ブログ|ウィンキューブホールディングス代表のサイト All rights reserved.

新卒における就職活動や20代前半での仕事の選び方

FROM:工藤謙治


今日は就職活動真っ只中の学生や、
第二新卒と呼ばれる若い世代、
そしてまだ20代前半中盤で転職を考える人達に向けての
仕事選びの考え方を綴ります。

おそらく今この記事がブログにアップロードされるころは、
新卒採用の説明会が始まったり、ビックサイトでの合同説明会などで
ウィンキューブホールディングスという名前を知って、
社長ってどんな人?ということで
「工藤謙治」の指名検索から、このブログに辿り着く人が多いと予測しております。

僕が小さい頃は、
親は公務員がいいとか、
大企業に就職したほうがいいなど、
田舎の古典的な就職感覚や仕事選びの感覚でした。

18才で函館から東京に上京してきて、
20才で大学に入学し24才で卒業しました。

その時はなんとなく社会のことがわからず、
なんとなく周囲の学生動向や意見、
就職部(生協?)みたいな係の人の意見を聞いて
なんとなく大手を受けてみたり、マスコミなんかで有名な会社を調べて
エントリーシートなどを出していた記憶があります。

つまり、自分の人生の軸が当時決まっておらず、
漠然と『成功したい』『普通で終わりなくない』とは思っていましたが、
どうすれば最善なのかまったくわからない状態でした。

大学生だった僕はNPO法人の立ち上げなども手伝ったり、
学生の中では前向きにチャレンジしている集団にいたものの
起業や自分で会社を起こすなどの選択肢はなかったんです。

当時の僕は無知で、
自分の仕事選びにおける価値を最大化できていなかったのです。

そんな昔の僕に、今の僕がアドバイスするならばという視点で
仕事の選び方を僕なりに伝えたい。

なぜならば、

学生終わりの就職活動は
“人生でもっとも仕事を選べるとき”であり、
自分の今後の仕事感を決める重要なときだからです。

新卒の就活だけではなく、
20代前半であればまだまだ可能性は無限大

まだ仕事を選べる時代です。

ひとりひとりがこれまで蓄積した自分の学歴、資格、能力、部活、その他経験値、
場合によっては職歴によって選択肢が大きく異なります。
当然、新卒のときが一番選択肢が多いでしょう。

長い人生において、会社の方からわざわざ説明会を開いてくれて、
ざまざまな仕事に触れられるのは、新卒就職活動の特権とも言えます。

是非、なりたい人生実現したい未来から逆算して
なるべく多くの会社の選考を受け、
自分の理想の未来への第一歩となる最初の仕事についてほしいです。

 

では、仕事選びです。

『会社』選びではなく『仕事』選びです。

僕は会社より先に仕事を選ぶことが大事だと考えています。

そしてその仕事がある会社の中で
条件や自分のヴィジョンになるべく近い会社を選びます。

漠然とでもいいので、
どんな人生をおくりたいのか、どんな人に憧れるか、
理想でいいので考えてみてください。

そしてそのときに必要な
給料、貯金、仕事のやりがい、
ライフスタイル、
趣味、家族の状況
を未来志向で考えてみてください。

結婚も自分の仕事におけるヴィジョンに
組み込んでおいたほうが良いでしょう。

女性だったら結婚、出産を前提として働くのもとても重要です。
男女ともに仕事を優先しすぎて、婚期を逃してしまってはいけません。

結婚相手を選ぶ選択肢も広いうちにしっかり考えておくべきですし、
配偶者選定、子供の誕生は将来的な仕事感に大きな影響をあたえるので、
しっかり捉えておくべきです。

そしてそうなるためにどんな仕事につくべきか考える、
もっと言うならば
どんなスキルどんなキャリア
どんな経験を積みたいのかを考える、そのための仕事を選ぶ。

漠然と業界を決める

その業界にある会社を選ぶ

その中での仕事に配属される
未来から逆算したスキルキャリアを考える 

仕事を選ぶ 

 職種を選ぶ

 会社を選ぶ

こういう思考順序が正しいと思っています。

だから会社よりも先に仕事を選ぶ必要があるのです。
「仕事選び」です。

仕事選びの理由・基準は人それぞれですが、
『お金・待遇の現実』とやりがい』
2つの視点で分けて考えるといいです。

仕事選びは
『経済的な面(お金)』と『やりがい』を
未来の自分がどうなっていたいのかを考えて天秤にかけます。
もちろん理想は両方を手に入れることが理想です。

 

まずは『経済的な面(お金)』についてです。

若いうちはついつい給与や条件に対する重要度が低くなりがちですが、
1つの事実として心に留めておいてください。
まず、生活しなければいけないので、
生活をするための給与を貰うことが大前提です。

なるべくお給料がよくて条件がよい仕事、
そしてその給与ヴィジョンが明るいところを選ぶべきです。

給料といっても基本給・年収だけで判断してはいけません。

・年間休日数
・有休取得率
・残業時間 (見込み残業契約)(サービス残業)の実態
・賞与のルール
・休日出勤の数

など確認できるだけ確認した方がいいでしょう。

多くの企業は基本的に、
求人の際は少しでも良い人材を獲得しようと考えているので
本当にいいことしか言いません。
悪いことは黙っていますし、
『実際働いてみたら面接や募集要項と全然違った』
なんてことはよくよくあります。

そして、入社時の条件よりもヴィジョンをしっかり見据えることです。

その会社の安定性は?成長ヴィジョンは?
昇給、昇格はどうなっているのか?
やりたい仕事が長期的にできるのか?
その仕事、職種で
どんなキャリアを積めるのか、どんなスキルは積めるのか?

いいと思って入社したけど、未来が見えない、
未来につながらない、成長しない、
条件もずっとかわらないなんてよくあることです。

また、業界自体が衰退してしまったり、
会社自体が衰退してしまったりすることもあります。
未来志向で働く条件、給与を見るもの大切ですね。

 

次の視点は『やりがい』です。

仕事はお金や条件のためだけにするものではありません。
実質的な待遇、お金以外でも『やりがい』がなければ
つまらないものになります。

『仕事そのものが楽しい』と思えることがベストです。

給与が少なくても、待遇が悪くても、
休みが少なくても楽しいから頑張れる!そんな仕事は素晴らしいですね。

やりがいを感じる要素は

・人間関係による賞賛、承認、存在感
・仕事(作品)そのもの面白さ
・目標への達成感
・顧客からの感謝
・使命感
・成長感

こんなところでしょう。

定量化、定数化はできないですが、
このあたりの要素が重なり合って、
給与、待遇以外の『やりがい』を作っている。

『経済的な面(お金)』と『やりがい』を両方同時に手に入れられる人は
全労働人口の10%もいないんじゃないでしょうか。
実際、生活のため(お金)のために致し方がなく働いてる人も少なくありません。

逆にやりがいだけ追求してしまうと、長期的は生活(お金)に困ります。

夢を追うことはすばらしいことです。
若いうちしかできないこともあるので、是非夢は追ってほしいものです。
しかし、若いうちはいいですが
長期的にみたら経済的なリスクはありますよね。

スポーツ選手、バンドマンや、売れない芸能人さん、
舞台俳優、女優さんなんかもこれに近いのでしょうか。
大多数は売れずに、何かしらの仕事につかなければなりませんし、
若い時代も終りがきます。

長期的に見た時にどうだったのか価値観によって様々だと思います。
だから、選択肢が大きい新卒の就職活動、
第二新卒などの時に、選ぶだけ選んでほしいのです。

自分の未来の理想から逆算された、
『経済的な面(お金)』と『やりがい』両方が手に入る、
まさに自己実現ができる仕事を見つけ、
その仕事ができる会社を見つけてほしいのです。

 

僕は自分の価値は選択肢の幅によって決まると思っています。
価値 = 選択肢
です。

選択肢がたくさんあれば、自分の価値を高められますし、
逆に選択肢が少なすぎれば自分の価値を安売りしてしまいます。

仕事を選べる人、会社を選べる人は、
『経済的な面(お金)』と『やりがい』を考えながら
一番いいところで働けばいいのです。

仕事を選べない人は1つ1つ諦めていくしかないのです。

 

だから“今”なのです。

“今”選べるとき、選択肢がたくさんある時、
すなわち自分の仕事選びにおける価値が最大化している時に、
一番良い仕事につくのです。

僕が大学を卒業するとき今のこの感覚があれば
もっともっと就職活動がんばっただろうし、
もっと価値を発揮できたんじゃないかと感じます。

幸い僕は紆余曲折を経て、
自分の『経済的な面(お金)』『やりがい』の両方を満たせる
素晴らしい仕事につくことができました。

当時、今のようなマーケティングの仕事に新卒の時に出会っていたら、
もっともっと高みにたどりつけたのだろうか!
もっと多くの人に貢献できたんだろうか!と
よい想像が絶えないくらいです。

マーケティングを極めていくことは僕の自己実現そのものです。

 

これから仕事を選ぶ人、今選んでいる人には、
悔いなき仕事選びをしてほしい。

一番仕事を選ぶ上で価値があるこの時期にやりきってほしい。

これからの人生で今日が一番若い日、
そして今日が一番チャレンジできる日です。

毎日今日を目一杯はりきっていきましょう。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

働き方改革!

From くどうけんじ To  仕事を頑張りたい社員さんへ …

学ぶ人・学ぶ情報を考える。

From クドウケンジ To  成長途中のスタッフさんへ 一発屋っぽい人…

タイピングを頑張ろう!!

タイピングはコピー力に直結する From 工藤謙治 To 特にコピーライター &nbs…

シミュレーション力がすべて

From クドウケンジ To 未来ある若手スタッフさんへ 最近ふと思いま…

仲良しこよし → チームワーク

From クドウケンジ To 管理職・3年以上前からいるスタッフさん &…

ページ上部へ戻る